吸血鬼の館††幻想館†† 管理人"悠貴"による吸血鬼関連作品感想手帖。
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作者:ゆうきりん
イラスト:原田雄一
発売:エンターブレイン ファミ通文庫
初版:2001年11月01日
価格:640
頁数:254
近未来都市アーデンシティ──。ポリスユニバーシティの学生パトリック・タツカワはパーティの夜、人外の化物による悪夢のような集団殺人に巻き込まれる。なすすべもなく殺されていく友人たちの姿に、死を覚悟するパトリック。だがその瞬間、一発の銀の弾丸(シルバーブリッツ)が彼を救った……。そしてそれは叛逆の使徒、甦った堕天使、東欧の秘教徒らが蠢く、闇の世界への旅の始まりであったのだ。衝撃のヴァンパイア・アクション!
原題:Vampire Junction
作者:S・P・ソムトウ(S.P.Somtow)
訳者:金子浩
表紙:ひろき真冬
発売:東京創元社 創元推理文庫
初版:2001年09月28日
価格:1,260
頁数:626
天使のような声で歌うヒット曲『ヴァンパイア・ジャンクショ』で、世界じゅうのティーンエイジャーを虜にした12歳の美少年ティミー。だがその実体は、みずからの歌そのままの吸血鬼。死の恩寵さえも得られず、ただひとり二千年もの夜を旅してきた。渇きを癒す血を、失われた過去を、そして安らぎを求めて……。永遠の少年が物語る血の遍歴。伝説のロック・ホラー、ついに登場!
作者:鷹守諫也
イラスト:黒井貴也
発売:新書館 ウィングス文庫
初版:2001年05月25日
価格:580
頁数:219
美しくてやさしい、まるで守護天使のようなその人を見て、僕を育ててくれたツィガーヌの老女は、震える唇で「ミュロ」と忌まわしげに呼んだ。
「あれは生ある者ではない」と……。
その青年・ヴィクトルとの出会いから、僕の周辺では奇怪なことばかり起こるようになった……。
カフェ・イリスでしがないピアノ弾きをしている僕。
貴族の家を捨て、二度と人前でヴァイオリンを弾かないと決めた僕。そんな僕にヴィクトルはある曲をヴァイオリンで弾いてくれという。
十九世紀末のパリを舞台に、華やかで恐ろしい物語の幕があがる!!
作者:吉田直
イラスト:THORES柴本
発売:角川書店 角川スニーカー文庫
初版:2001年03月01日
価格:514
頁数:267
大災厄(アルマゲドン)で文明が滅んだ遠未来。異種知性体・吸血鬼(ヴァンパイア)と人類の闘争が続く暗黒の時代――辺境の街イシュトヴァーンの支配者・吸血侯爵ジュラはロストテクノロジー兵器“嘆きの星”による人類抹殺の野望を巡らしていた。その情報を掴んだ汎人機関ヴァチカンは計画を阻止すべく、ひとりのエージェントを派遣した! 存亡を懸けて闘う二つの種族を、壮大なスケールで描くノイエ・バロックオペラの決定版!――汝、目をそらすことなかれ!!
作者:田中芳樹&赤城毅
発売:中央公論新社
初版:2000年11月10日
価格:1,400
頁数:211
作者:ゆうきりん
イラスト:青木邦夫
発売:角川春樹事務所 ハルキ文庫
初版:2000年09月18日
価格:780
頁数:357
「《ニホン》はわたしの物だ……」
血で血を洗う戦国時代、神威及ばぬ極東の地に、吸血鬼襲来す。その報を得たヴァチカンは対吸血鬼のための戦士《聖堂騎士》ステファンの派遣を決定する! 果たしてルイス・フロイスや織田信長、柳生石舟斎らは、肉体を持つ悪魔《不死王》の牙より日本を守りきれるのだろうか!? 戦国時代から江戸初期へ繋がる、伝奇SFいよいよ開幕!
作者:友野詳
イラスト:上野かおり
発売:朝日ソノラマ ソノラマ文庫
初版:2000年08月31日
価格:552
頁数:343
魔の手を逃れ、瀬戸の小島に向かった志野原夕南子。だが、それが、海の底の古来の魔物を目覚めさせ、地の上に呼び寄せることになった。
やつらと戦うのはスレイヤー、だけではない、島育ちの純な騎士が夕南子を守り抜くのだ。
小男ダブに導かれ、白きスレイヤーの手にオリハルコンの長剣が現れたとき、ネクロイドは滅びるのみか。
最後の最後に意外な結末が待ち受ける、待望の第3話!
原題:The Vampire Armand
作者:アン・ライス(Anne Rice)
訳者:柿沼瑛子
表紙:安曇もか
発売:扶桑社 扶桑社ミステリー
初版:2000年08月30日
価格:2,381
頁数:559
作者:爲我井徹
イラスト:相楽直哉
発売:角川春樹事務所
初版:2000年07月
価格:1,900
頁数:333
作者:大原まり子、他
発売:早川書房 ハヤカワ文庫JA
初版:2000年06月15日
価格:580
頁数:286
『吸血鬼ドラキュラ』から100年――
世紀末を彩る真紅の法悦
作者:古橋秀之
表紙:前嶋重機
発売:メディアワークス 電撃文庫
初版:2000年01月25日
価格:570
頁数:333
積層都市<ケイオス・ヘキサ>の北東に<百手巨人>が出現。帰依に失敗した機甲折伏隊は壊滅。事態を重く見た市政当局は<アザナエル>の投入及び、『プロジェクト・トリニティ』の始動を決定した。その要となる最凶最悪の悪霊スレイマンは現在、幾重もの精神拘束(ゲアス)を掛けられ、黒革のコート、黒いブーツ、黒い制帽の正面に、目をかたどった徽章(エンブレム)、右前腕部に細身の黒い呪力増幅杖を固定され、あの積層都市のの守護者“ブラックロッド”として稼動していた……。
『ブラックロッド』シリーズ三部作、堂々完結。
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