† Quo Vadis-クオ・ヴァディス-2
“世界の終わり”から降り立った科学者オーディンと、美しい“教授”。
数千年ぶりに再会を果たした二人の目的は人類の分岐点を探し“終末”への道を覆すこと―…。
しかし、二人はなぜかヴァンパイアを狩る「評議会」から“真祖”と呼ばれ追われ続ける。
なぜ二人が追われるのか? ヴァンパイアの握る秘密とは? 美しきハンター・ソフィアとルーの狙いは?
そして人類は何処へ向かうのか――…
ますます目が離せないファンタジック・サーガ第二巻!
“世界の終わり”から降り立った科学者オーディンと、美しい“教授”。
数千年ぶりに再会を果たした二人の目的は人類の分岐点を探し“終末”への道を覆すこと―…。
しかし、二人はなぜかヴァンパイアを狩る「評議会」から“真祖”と呼ばれ追われ続ける。
なぜ二人が追われるのか? ヴァンパイアの握る秘密とは? 美しきハンター・ソフィアとルーの狙いは?
そして人類は何処へ向かうのか――…
ますます目が離せないファンタジック・サーガ第二巻!
『ナイト・ウォッチ:Nochnoi Dozor』に続き…
ロシア映画史上 興業収入歴代No.1記録更新!
“夜(ナイト)”から“昼(デイ)”へ。闘いはクライマックスへ──!
『J.C.』の部屋を片付けようとしていた時だ。
たまたま触れた古いタロットから、ドルイドの老人がふいに出現した。彼はミカエラをカードの巫女と認定し、守るという。
面倒事など引き受けるつもりもなかったミカエラだったが、その夜、隻眼の乙女に抱かれて『薄暮の国』で眠るカールを見た。
――夢? とはとても思えない。やっぱりカードのせいよね。
そんなミカエラの前へ、突然エリオットが現れて告げる。
「扉を開き、カールをこちら側へ呼び戻せ」と。
前田栄がおくるノイエ・ヴァンピリズム。
偶然という名の運命と古の盟約が鬩ぎあう第三幕、完全書き下ろし!!
夜の湖畔で、サンシャインはヴァンパイア集団に拉致されてしまう。気がつくと、古びた屋敷で、あるヴァンパイアと同じ鎖につながれていた。彼女は、餌として連れてこられたのだ。まさに絶体絶命――だが、相手は予想外の態度を取り、彼女はヴァンパイアとありえない関係におちいっていく。
そして、サンシャインが長年封印してきた力を目ざめさせる時がきた。自分の血に流れる、神秘の力を!
……斬新な世界観を圧倒的な語り口で描きだし、斯界の絶賛を集めたアーバン・ダーク・ファンタジー。
魔法や魔物が実在する現代世界。最凶の存在=ヴァンパイアと、人間が全面衝突した<ヴードゥー戦争>は、かろうじて人間の勝利に終わったが、人口は激減し、郊外には危険な<悪しき場所>が点在する。
「魔物対策部隊」が治安維持にあたっているが、恐怖はおさまらない――そんな世界の片隅の町に、家族経営のコーヒーハウスがある。
店の名物は、サンシャインと呼ばれる女性が作る、すてきなパンの数々だ。
ある夜、サンシャインは馬鹿な行動をしてしまう。ひとりで郊外へドライブに出かけたのだ…
ヒステリカ率いるヴァンパイア軍団との騒動もひと段落し取り戻された平穏。
だがアキラの心には友人ヒコの死が暗い影を残し続ける。
ミナや由紀はそんなアキラを元気付けようとするがそこに招かざる客が現れる。
ヴァンパイア三支族――同族であるはずの大公家がもたらすさらなる悪夢がバンドを包む。
心の傷の癒えぬままアキラは死のハンティングに引きずり出された!
西暦12090年
長きにわたり人間の上に君臨してきた貴族――吸血鬼は種としての衰退を迎えていたが なおも人類を脅かす存在であった
貴族たちに対抗できるのは、最高の技を備えた吸血鬼ハンターのみ
いま、ある辺境の村の入り口に旅人帽を目深にかぶったひとりのハンターが立つ
光と闇のはざまに生きる美貌の混血児(ダンピール)――
その名は、「D」
ベラに冷たくあたるロザリーの過去。
人狼と吸血鬼のあいだで揺れるベラ。
ヴァンパイアへの転生までわずかというとき……。
「人の血を飲まない理由を聞きたい?」
「……いいんだね?」
そう尋ねる神父に、ミミコは頷いた。
「新生『カンパニー』の代表。あたしでよければ、お引き受けします」
吸血鬼と協力し、人間たちを避難させる少女の姿――崩壊する特区から全世界へ流されたこの映像が、ミミコの運命を変えた。世界中で注目される存在となった彼女は、二つの種族の共存の象徴として『カンパニー』代表になって欲しいという、尾根崎たちの依頼を受ける。
特区を奪還し、コタロウを――そしてジローを迎えに行くために、自分にできることは全てやろうと決意するミミコ。そんな時、突然現れた豪王・フォワードが、彼女にある提案をするのだが……!?
新感覚吸血鬼サーガ、新たなる運命が脈動する第8弾!
主人公であるアベルナイトロードを1/8スケールで立体化!
1/8スケールとは思えぬ、その迫力は見るものを圧倒するに違いありません!
造型の円周は30cmLPレコード盤に匹敵するボリュームを感じさせてくれる。また、気が遠くなるような細かいパーツ点数から織り成す緻密さは手にした者だけが味わえる醍醐味ある造型。
本作はイラストレータであるTHORES柴本氏の原画から造りおこしている。
アルトドルフの市街はにわかに騒がれている連続殺人鬼“獣(ビースト)”の話題で持ちきりだった。しかも、ビーストの正体は貴族だというのだ。
民衆の不安と不満は、扇動家エフィモヴィッチによって暴動にまで発展していく。
熱血漢の警備兵エルゼッサー、残留思念を念視する心霊鑑定者ロザンナ、正義の人、フォン・メクレンベルク男爵、出世より信念に生きる男、ダーティ・ハラルドは混乱の帝都で“獣”事件の捜査に乗り出す。
混迷する捜査の果てに彼らが見た真犯人とは…?