吸血鬼の手帖
吸血鬼の館††幻想館†† 管理人"悠貴"による吸血鬼関連作品感想手帖。
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† 伯爵様は危険な遊戯がお好き
この作品にはボーイズラブ要素が含まれている可能性があります
吸血鬼エディと結婚(!?)し、やっと変態プレイにも慣れた明に、ジョセフという男から一輪の薔薇のプレゼントが。「求愛の証だ」と激怒するエディだが、そんな彼に美人の婚約者の存在が発覚。愛の印(噛み痕)もつけてくれないくせに、と明も怒り爆発、ついには別居宣言!! 「エディは本当に俺を愛しているんだろうか……」 不安になった明に、ジョセフの魔の手が忍び寄る! 二人の愛は、明の貞操は、そしてあのぷりちーなコウモリは!? 吸血鬼コメディ第2弾!
† ヴァムピール・アリトス 聖者は街にやって来ない
Q:あのー…うち、変なんです。朝の食卓に家族でもなんでもない超絶美形がまざりこんで、おれの父親と和やかに団欒しながら納豆ねばねばさせてるんです。どうしたらいいでしょーか。
A:残念ですがテキは神出鬼没の吸血鬼です。人間のモノサシで行動を測っても無意味ですので、天災と思って諦めましょう。
裏戸幸夜こと吸血鬼アリトスに守護者(ほごしゃ)宣言されてしまった高校生、見木優人の明日はどっちだ!? 究極のモンスター物語(ストーリー)第2弾!
† MOON CHILD 鎮魂歌【レクイエム】篇
映画「MOON CHILD」のもうひとつの物語――。
失われたものへの、哀しみの連鎖。
「MOON」の長い物語には、残酷ゆえに美しい思い出がちりばめられている。
音楽・映画では語られていない、「MOON」の断片がまたひとつ、ここに生まれ落ちた――。
残酷なほど哀しい、だからこそ美しい……。
† リーグ・オブ・レジェンド[小説版]
原題:The League of Extraordinary Gentlemen
作者:K・J・アンダーソン(K.J.Anderson)
訳者:浅尾敦則
発売:竹書房 竹書房文庫
初版:2003年10月01日
価格:590
頁数:341
作者:K・J・アンダーソン(K.J.Anderson)
訳者:浅尾敦則
発売:竹書房 竹書房文庫
初版:2003年10月01日
価格:590
頁数:341
1899年、ロンドン中心部にある英国銀行が襲撃された――。
鉄仮面のリーダー・ファントム率いる謎の一団が盗んだのは、金塊や札束ではなく、1枚の古い海上都市の設計図面だった。緊迫する英国政府、世界大戦勃発の予感。その時、英国政府から、アフリカで暮らす伝説の冒険家・アラン・クォーターメインのもとに、世界大戦阻止の白羽の矢が立った! この戦争を対岸の火事ではないと感じたクォーターメインは、依頼を引き受け、ロンドンへと向かう――。
さらにその彼のもとへ、潜水艦ノーチラス号のネモ船長、透明人間のスキナー、半吸血鬼のミナ、不死身の男・ドリアン・グレイ、ジキル博士&ハイド氏、そしてアメリカの諜報員・トム・ソーヤーが集められ、超人同盟「ザ・リーグ」が結成された!!
世界を救うため、今、伝説の7人のヒーローが立ち上がる!! 前代未聞のファンタスティック・アドベンチャー!!
† スカーレット・クロス 混ざりものの月
「信仰の敵、生命の略奪者よ。神の御名において《聖なる下僕》となることを誓うか?」 瀕死の状態で倒れていた、吸血鬼との《混ざりもの》の少女、ツキシロ。不良神父ギブは彼女を助けるかわりに、強引に自分の下僕とする契約を結ぶ。主従生活を始める二人だが、意地悪なギブにツキシロはふりまわされっぱなし。さらに、彼女を襲う謎の吸血鬼の影が――!? 闇と宿命のヴァンパイア・エロティカ!! <第1回ビーンズ小説賞優秀賞受賞>
† 伯爵様は不埒なキスがお好き
この作品にはボーイズラブ要素が含まれている可能性があります
「桜荘」の管理人・明が飼いはじめたコウモリは……実は吸血鬼だった! エドワード・クレイヴン伯と名乗るその魔物は、明の血を味見し、「こんなに美味い餌をほっとけるかっ!」と強引に桜荘に住みついてしまう。家賃の代わりと言っては、えっちな悪戯を仕掛けてくる油断のならない吸血鬼。さらには魔物ハンターのチャーリーや退魔師の聖涼が乱入してきて、桜荘は大わらわ! 果たして魔物と人間の間に恋は芽生えるのか? 最高におかしな吸血鬼ラブコメディ。
† Gemeinschaft 1
† ヴァムピール・アリトス 丘の上の愚者
見木優人(みきゆうと)の前に現れた変態美形さんは、嬉しそうにこう言った。「さあ姫、瞼を上げて、その瞳を見せておくれ」(姫言うな!)このタダゴトでない美男は裏戸幸夜(うらどさちや)。真の名をアリトスという。訳あって女装の憂き目にあっていた優人を女の子と間違えた彼は、“見木”の血を継ぐ者に求婚しに来たというのだが。……おいちょっと待て。つか、あんた誰!? は? 吸血鬼ぃ(ヴァムピール)!?
爆笑&ホロリの究極モンスター・ストーリー、ついに登場。
† 吸血鬼の壜詰
巷の小学生を恐怖に陥れた口裂け女が待っていた意外な人物!? マスクに秘められたあまりにも切ない過去! 掌中の小壜から吸血鬼の正体、そして意外な来歴まで明らかに。花咲爺あ撒いたのは本当に灰だったのか? 手無し娘の両手の再生に関わる秘密とは!? 宵闇の密室で明かされる、都市伝説・昔話に隠された真実。
† 闇の果ての光
原題:The Light at the End
作者:ジョン・スキップ&クレイグ・スペクター(John Skipp & Craig Spector)
訳者:加藤洋子
発売:文藝春秋 文春文庫
初版:2003年01月10日
価格:829
頁数:531
作者:ジョン・スキップ&クレイグ・スペクター(John Skipp & Craig Spector)
訳者:加藤洋子
発売:文藝春秋 文春文庫
初版:2003年01月10日
価格:829
頁数:531
昼も暗闇に閉ざされたニューヨークの地下鉄構内。そこで連続する惨殺事件――だが犯人の正体を知る者はわずかだ。そいつの名前はルーディ、憎悪と鬱屈に満たされた若者。吸血鬼の牙が彼を血に飢えた悪鬼に変えた。街を鮮血色に塗りつぶすルーディを狩るべく、彼を知る者たちが立ち上がる。強烈な疾走感で圧倒する吸血鬼ホラー。