吸血鬼の手帖

吸血鬼の館††幻想館†† 管理人"悠貴"による吸血鬼関連作品感想手帖。

† 吸血鬼の手帖について

 吸血鬼の手帖(http://www.vampyre.jp/note/)は吸血鬼の館††幻想館††管理人“櫻義悠貴(サクラギユタカ)”による、独断と偏見に満ち溢れた吸血鬼関連作品&商品紹介ページです。
 ただただひたすら吸血鬼関連の物を紹介し続けます。ネタが尽きるまで紹介し続けます。

 感想等は必要無く、データのみ必要な方はhttp://www.vampyre.jp/database/をご覧ください。タイトル等のデータのみ検索できます。
 吸血鬼の手帖は感想メインのページなので、データ数はデータベースに全く追いついていません。

† モットー

 重箱の隅を突いて粗探しするよりも、明るく楽しく馬鹿感想をモットーに、「吸血鬼って良いな♪」程度の軽い気持ちで検索して辿り着いた人がドン引きしない仄暗いページを目指して頑張り中です。
 下手な鉄砲数打ちゃ当たるとは言いませんが、極端な話、1冊しか出ない本が大当たりも良いけれど、100冊出たうちの10冊が当たりっていうのも良いと思いませんか?
 未来の吸血鬼マニアのためにも垣根は低く在れ。一度飛び越えれば後は奈落に転げ落ちるだけですよ。ねぇ?

 あくまでも独断と偏見に基づいた感想なので、その辺はご了承ください。

† アーカイブについて

 左メニューのカテゴリリストから飛べるリンク先はメインページと同じ体裁です。10件毎にページ分割されています。
 「#」を押した場合はシンプルなタイトルのみ&全件表示のリストページに飛びます。
 ひねた事をやりすぎて携帯用ページからは作品タイトルと感想部分しか見られません。

† 掲載データの日付について

 掲載データの日付は、基本的に書籍は巻末に記載されている初版年月日、その他は発売日です。海外作品の場合でも日本語版の初版年月日になっています。原語版の発表年月日がわかるものに関しては、記事内で補足しています。記載されている初版年月日なので、実際の発売日とは多少前後します。
 映画に関してはDVDが出るものと出ないものがあるため、日本or製作国での劇場公開年月日を基本に掲載しています。公開月日の詳細がわからないものに関しては、日付を仮に1日として登録しました。2001年1月○日なら2001年01月01日となっています。例外として劇場未公開の作品は、日本でのDVDの発売日で登録しています。さすがに海外のどこそこで単館上映されたとか映画祭に出品されたとかまで調べられませんので……。
 感想を載せている書籍は大抵手元にありますが、ブラックホールに飲まれていたり、借り物を読んだだけだったりもします。古い映画の公開日はさすがにどこで調べればいいのかわかりません。そんなわけで、あくまでも「だいたいこのくらいの時期」という目安とお考えください。

† あらすじ・煽り文について

 作品データのうち実線で囲まれているあらすじ・煽り文(blockquoteされた部分)は、裏表紙、表紙折り返し、裏表紙折り返し、帯、等から写しています。
 あくまで引用の範囲、と思いつつ。

† シリーズ作品の扱い

 シリーズで続いているものについては「関連するエントリー」という部分にリストアップされるようにしてあります。
 まれに同シリーズではないけれど繋がりが深いものも混じるかもしれませんが、各ページの内容を見て判断してください。

† コメント&トラックバック

 コメント投稿&トラックバック送信は自由に行っていただいて構いません。
 ただし、公序良俗に反するもの、営利目的のものについては予告無く削除します。あまりにも不適切だと判断したものについても削除します。ご了承ください。
 最近あまりにも海外からのスパムが酷いので、海外からのコメント&トラックバックは無条件で拒否しています。真面目に何かコメントしたい人は先に館主に連絡してください。
 国内からのコメント&トラックバックでも、海外サーバを経由している場合容赦なく弾かれます。真面目に送ったのに弾かれた! という場合はご一報よろしくお願いします。

† 更新頻度と優先順位

 はっきり言って不定です。
 買ってすぐ読んで萌え上がって即座に感想をアップすることもあれば、昔読んだ本をブラックホールから発掘してきて再読してからということもあります。
 紹介した方が良さそうな本はなるべく早めにと思っていますが、昔読んだ本を再読する時間があったら積読を何とかすべきな状態にあるので、王道がごっそり抜けていたり、その割にどうしようもないB級モノがガンガン追加されたりします。物に寄っては細部をかなり忘れてるし、かと言ってシリーズモノを1から読み直すのはさすがにかなりの手間と時間がかかるので、「何であの作品が載ってないんだろう?」というのがあったら、かなりの確率でそういう理由です。
 ちなみに購入から掲載までの対応速度が1番早いのが「ボーイズラブ」です。管理人が猛烈なBL好きというわけではなく、BL嫌いの訪問者様への警鐘目的で、データベースにBL作品を掲載した場合は最優先で感想・紹介を書いてBLであることを明記するようにしています。
 次点で「成人向」。こちらは大抵タイトルがモロなのでBL程は急ぎませんが、一応早めに載せる努力をしています。
 でもエロばっかり読むと飽きるのでBLも成人向もたまに放置します。

 最近BLが大量発生して追いつかなくなりました。もはや市民権を得たものと勝手に判断……というか、もうBLって皆レーベル見れば分かりますよね?
 現在一番追加頻度が高いのは「単発」あるいは「シリーズの1冊目」です。

† カテゴリ

 カテゴリを増やしすぎると(書いてる私が)わけがわからなくなるので、カテゴリ分けは割りとアバウトです。短編も長編も全部一緒に小説カテゴリに入れてあります。
 成人指定されている本は確実に「成人向」に。成人指定されていなくてもエロがメインかなぁ? という感想だったら「成人向」に入れています。
 BLレーベルの本は「ボーイズラブ」に。BLレーベルでなくてもBL要素満載だった場合は「ボーイズラブ」に入れています。
 判断が付かない程度の物の場合、あるいは両方の要素を持ち合わせている場合、「一般」と掛け持ちで入れていることもあります。

† タグ

 作者、役者、挿絵、監督、発売元、媒体等をタグ登録してあります。
 また、カテゴリの補足として「ラノベ」タグを設けてあります。

† 独断偏見番付

☆☆☆☆☆:保管場所に困るんですけど。買ってる自分に涙しながらそれでも買う。
★☆☆☆☆:つまらなかった。次巻もこのレベルだったらどうしてくれようと思いながら買う。
★★☆☆☆:いまいち。何か気に食わない。
★★★☆☆:普通。個人的な好みの問題で多少マイナスポイントくらいなら★2に落とさずここに入れる場合もあり。
★★★★☆:かなり面白かったよ。続き気になる。発売日チェックして次巻を楽しみにしているよ。
★★★★★:殿堂入り。発売日チェックは当然。彼構わず薦めてまわりたい。むしろ自分用布教用予備と揃えてしまうこともある。