吸血鬼の手帖

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† ダンス イン ザ ヴァンパイアバンド8

作者:環望
発売:メディアファクトリー MFコミックス
初版:2009年12月31日
価格:552
頁数:195
 ヴァンパイアバンドを襲った謎の侵入者はアキラの親友サーニンだった。
 ミナ姫のため友人を討ったアキラだが迷いと後悔の中から抜け出せずにいた。
 厳戒態勢の解かれたミナだったがそこに新たな訪問者がふたり現れる……
 大河ネオ・ヴァンパイア・クロニクル激動の第8集!
1000:名無しの館主さん
 どれだけ守備範囲広げるつもりなんだろうこの漫画。
 それが嫌って言うわけではなくて、読んでて正直な感想として、守備範囲広ッ! と思います。
 吸血鬼&人狼、シェイプシフターはもとより、つるぺたろり、巨乳、幼馴染、メイド、ショタ、ブラコン、ツンデレ、BL……と指折り数えていくと、対応可能属性総数が凄いことに。
 アニメ化もされたし、さらに勢い付くのかどうか楽しみ。

 今回の事件の犯人、最期のシーンが水音の描写しかないってことは、復活フラグ?
 テロメア側として華麗に登場! とか。(と思っていたら、付録目当てに買った雑誌にやっぱり再登場してたし

 それにしても……犯人含め、皆のアキラに対するちやほやっぷりというかアキラのモテっぷりというか……
 父ちゃんもなんだかんだいってアキラ大事にしてるしなぁ。
 もしかして真のヒロインはアキラか!?

1001:1001
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