吸血鬼の手帖

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† 女王蜂1

作者:高田千種
発売:講談社 講談社コミックス
初版:2009年09月17日
価格:419
頁数:191
 いじめられっ子・桐野影郎は、“女王蜂”と名乗る謎の少女・リコに噛まれ、人ならざる力に目覚める!
「あなたは私の働き蜂よ!」
 新世紀吸血鬼伝説、開幕!!
 なんだろう、なんだかこう……イラッとくる……

 吸血鬼を蜂に例えるアイディアは嫌いではないんですが。
 ストーリー展開と絵柄と描写方法がちぐはぐというか、期待とずれるというか……イラッとくるんだよー!

『ロザリオとバンパイア』と『ダンス イン ザ ヴァンパイアバンド』を足して3つくらいに割って少女漫画でキラキラさせた感じです。
 個人的にはロザリオとバンパイアも最初これに近い印象だったけど、巻が進んだらそれはそれで楽しめるようになったので、こっちももしかしたら化けるかも~と楽観的に考えつつ、あまり期待はせずにおこうと思います。

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