† 吸血鬼とまぼろしの舞踏会
吸血鬼の少女マイアが仕えている女伯爵フロリアンに、王から手紙が届いた。花嫁探しのために行われる舞踏会への招待状らしい。
召使であるマイアも同伴することになったが、付き添い人は、ギーゼン公領の公子カディス。
カディスは、吸血鬼であるマイアを手に入れたがっている人物なので、今回の件も何やら画策していた様子。
カディスの誘いを受け流しつつ、王のもとへ向かうマイアだったが?
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吸血鬼の少女マイアが仕えている女伯爵フロリアンに、王から手紙が届いた。花嫁探しのために行われる舞踏会への招待状らしい。
召使であるマイアも同伴することになったが、付き添い人は、ギーゼン公領の公子カディス。
カディスは、吸血鬼であるマイアを手に入れたがっている人物なので、今回の件も何やら画策していた様子。
カディスの誘いを受け流しつつ、王のもとへ向かうマイアだったが?
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いや、理解はできるけど王子様としての思考回路として理解できない!
どちらかというと直情直結脳筋騎士型思考回路&行動パターンだろうこれは……!
というようなツッコミ欲求が勝ってしまって素直に楽しめません。
が、読み終わって振り返るとストーリー自体は嫌いではない気がする。う~ん。
でもやっぱりラノベだよねってところ。深くはない。
1巻もそうでしたが、ちょこっちょこっと吸血鬼に纏わる名前や表現が出てきます。
1個なら偶然と思うくらいのちょいネタですが、2個3個かぶるとわざとだろうなとわかる程度の変則的かつ地味な使われ方で。