吸血鬼の手帖

吸血鬼の館††幻想館†† 管理人"悠貴"による吸血鬼関連作品感想手帖。
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† RHプラス3

作者:諏訪絢子
発売:エンターブレイン B's-LOG COMICS
初版:2008年09月12日
価格:620
頁数:192
 きよいが管理人である月長館で共同生活を送る高校生の誠とあげは、大学生の政和。
 ごく普通に見える彼ら、じつは「吸血鬼」であることを隠して生活していた――。
 父親との一件の後、あげはとのすれ違いに孤独を深める誠の選んだ道は…。
 きよいとあげはの過去編も収録した待望の第3巻!! 普通だけど普通じゃない、彼らのヴァンパイアストーリー。
 2巻はちょっと面白いと思ったんだけどなぁ。印象薄すぎる。
 ぶっちゃけ読んで1日くらい経ったら内容忘れるレベル。嫌いなストーリー展開の系統では無いはずなんですが、読んでて心躍らない。
 まぁ、私がキャラの見分けつかないのがいけないのかもしれませんがねー。
 でも見分けつき辛くありませんか? みんなこの絵柄で即見分けつくの?
 そういえば、小説版は割と面白く読んだ気が。そうするとやっぱり私にとっての最大の敵は絵柄だ。
 アップが続くと本当にわからんよ……。何でみんな同じ顔してんだよ……。ずーっと同じ顔と同じ表情が続くとか拷問だよ……。
 これ、顔が見分けついたら面白いのかもしれないなぁ……これ誰だ? って考えながら読むから全然集中できないよ……はぁ……。

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