吸血鬼の手帖

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† MELTY BLOOD 5

原作:TYPE-MOON
作者:桐嶋たける
発売:角川書店 角川コミックスA
初版:2008年08月26日
価格:580
頁数:179
 少しばかり戯れてあげる。
 ワラキアの夜は終わらない! 悪夢が生み出した新たなカタチは暴走アルクェイド。
 真祖の圧倒的な力を行使する最強の象徴に、志貴とシオンは太刀打ちできるのか!?
 また、決戦の場に赴くアルクェイドと七夜志貴との戦いを描いた番外編も特別収録!!
 アルクェイドが格好良くて吃驚。
 いや、仮にも真祖の姫君に対して何を言うって怒られそうですが、『月姫』本編をプレイした時も、漫画版を読んだ時も、アルクェイドがシリアスに格好良いと感じたシーンってほとんど記憶に無くて。
 月姫の世界って登場人物&設定が入り組んでいるので、新刊が出るたびに「へ~、そうだったんだ~」と思いながら読んでます。
 TYPE-MOONファンなら、いろいろ設定調べたりするんでしょうが、特にTYPE-MOON自体のファンというわけではないので、読んでてわかる範囲しか把握してません。
 それでも漫画版読むと結構楽しいので、とことんハマって調べ始めたらもっと楽しいのかも。
 そこまでいくと相当財布と時間にダメージがきそうですけどね!

 番外編が最後ではなく時系列に応じた場所に入っていたので、最初番外編だと気付きませんでした。

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