† 12の月のめぐる間に3
吸血鬼アルトゥーリに突然プロポーズされた奏。
それを機に、奏の身体能力にも変化が現れて…!?
人間と吸血鬼、奏の生きる道は…!?
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吸血鬼アルトゥーリに突然プロポーズされた奏。
それを機に、奏の身体能力にも変化が現れて…!?
人間と吸血鬼、奏の生きる道は…!?
少しばかり戯れてあげる。
ワラキアの夜は終わらない! 悪夢が生み出した新たなカタチは暴走アルクェイド。
真祖の圧倒的な力を行使する最強の象徴に、志貴とシオンは太刀打ちできるのか!?
また、決戦の場に赴くアルクェイドと七夜志貴との戦いを描いた番外編も特別収録!!
“世界の終わり”を知る科学者オーディンと教授は人類の分岐点となった人物・イエスの生誕について調べ始めた。
今も美しい姿のまま生き続ける聖母マリアに会った二人が聞いた驚愕の事実とは……!?
オーディンを狙うヴァンパイア・ハンターの総本山・バチカンも動き始め、巡るメビウスの輪が二人に迫る…!
巨匠の描くファンタジック・サーガ待望の第3巻!
看護師・赤羽雪は吸血鬼の末裔。彼が働く病院には、サエない塾講師の黛オサムという献血マニアがよく訪れていた。
黛自身にはなんの興味もない赤羽だったが、戯れに飲んでみた彼の血が大変美味だったため、何かと接触し、再度、血を味わおうとする。
だが突然、黛が音信不通になり…!?
日曜日に「血料理」を食べる「血飲み」の一人ユーイチは、殺人事件に巻き込まれ、家族の命まで狙われる。
ちっぽけな勇気を振り絞って立ち向かう彼に、犯人との最後の戦いが待つ!
若き吸血鬼が過ごしたひと夏の恐怖と自立の物語、堂々完結!!
「K.I.R.C.H.E.」からベアタを守れ――。
13人目の吸血鬼・フィデリオからそう告げられ、シリウスは気持ちも新たにベアタ・主任とともに「怪物掃除課」の仕事に取り組むが、廃病院で出会ったのは……もうひとりのベアタだった!?
<吸血鬼後継者12人の遺体の保管>という「K.I.R.C.H.E.」本来の目的とはかけ離れた超常現象の調査・解決の日々が相変わらず続く「怪物掃除課」。
スポンサーとして加わった大富豪の孫娘・ベアタとともに次なる現場の劇場に赴くが、そこにはあの<人ならざるもの>が待ち構えていた――!!
旧東ベルリン市街地にある「教会(K.I.R.C.H.E.)」の中に怪事件や超常現象の類を調査する「怪物掃除課」があった。
そこでたったひとりの同僚である主任とともに事件を解決していく少年・シリウス。
だが、彼には<狼男>という秘密が隠されていた……。
――ドイツを舞台に描かれる現代怪奇ファンタジー、いよいよ開幕!!
【3年ぶりだね、日本の紳士淑女諸君! お待たせしてしまったねえ。ふむ、諸君との友愛関係を祈り、今宵は吸血鬼と人間の関わりについて話すとしよう】
【ドイツ南部にて発生した、村人達の集団失踪事件。我々の『組織』はその事件について会議を開くことになったのだが――時を同じくして、ミヒャエル君がある決意を胸にグローワース島を飛び出したようだ。当然ながら、そんな彼を追って我が娘のフェレットも島を飛び出し……そのまま若い男女の甘酸っぱい追走劇になれば良かったのだがね】
【人間と吸血鬼の男女。この組み合わせが生むのは果たして悲劇かロマンスか……過去と現在の物語の中で、君達がそれぞれの思いを抱いてくれれば幸いだ】
「わたしに必要なのは、お前だ!」
自らが守るべき者たちを救うため、求血鬼となった勝ち気な美少年伯爵・ベルナルド。
「必ず、みつけてやる」
ベルナルドと<対>の給血鬼となった凄腕の軍人レオニール。
考古学者の足取りを追う彼らだったが、ベルナルドの忠実なる執事・セルバンティスに異変が起きて!?
主のためにレオニールとセルバンティスの取った行動とは――!?
最強主従コンビが贈るヴァンパイア・ファンタジー第4弾!!