吸血鬼の館††幻想館†† 管理人"悠貴"による吸血鬼関連作品感想手帖。
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作者:夜木まゆ
イラスト:山下喜光
発売:エンターブレイン B's-LOG文庫
初版:2008年04月25日
価格:650
頁数:253
2XXX年。不死管理警察・極東管区東都署内のワンダー・ジューが操作不能に!!
強烈な電波障害中の画面に現れたのはプレアデス幹部のエクストラ。消滅寸前に遺したメッセージ、それは……。
一方、本庁エリートのデス・ガンの使い手“シュシュ”と“アレス”が捜査一課に割り込み占拠をはじめた!
敵対するレイジとヤシキ。そして明らかになる『プレアデスの本当の目的』――。
人とアルテミスの戦いの終幕はどこにある? レイジとヤシキの真の敵とは……?
金と銀の魂がスパークするAi DeathGUN衝撃ファイナル!
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だ、誰か助けて、腹筋が崩壊する……っ……!
作家に必要なものは文章力だけではなく、一般的な知識だと思います。
あと、明らかにおかしいこと書いた時にチェックしてくれる担当さん。
本当にもう、あんま笑わせんな。
後半シリアスに疾走してくれても、そんな無茶設定で大爆笑させられた後じゃ、読む側の頭がシリアスに切り替えられないから!
という風に思っている間にプレアデス編完結。
プレアデス編以降って出るのかな。
出ても買わない気がするけど。
そもそも、吸血鬼と読んでも良さそうなキャラが出てきたの1巻だけだったとか、なんて辛いオチなんだ……何のためにここまで読んだんだろう……orz