† Vampire Hunter D 1
西暦12090年
長きにわたり人間の上に君臨してきた貴族――吸血鬼は種としての衰退を迎えていたが なおも人類を脅かす存在であった
貴族たちに対抗できるのは、最高の技を備えた吸血鬼ハンターのみ
いま、ある辺境の村の入り口に旅人帽を目深にかぶったひとりのハンターが立つ
光と闇のはざまに生きる美貌の混血児(ダンピール)――
その名は、「D」
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西暦12090年
長きにわたり人間の上に君臨してきた貴族――吸血鬼は種としての衰退を迎えていたが なおも人類を脅かす存在であった
貴族たちに対抗できるのは、最高の技を備えた吸血鬼ハンターのみ
いま、ある辺境の村の入り口に旅人帽を目深にかぶったひとりのハンターが立つ
光と闇のはざまに生きる美貌の混血児(ダンピール)――
その名は、「D」
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だそうで、そもそも日本の出版社ではなく、アメリカの出版社との契約で出来上がっている本らしい。
でも所謂アメコミ!! って感じではなく、ページの開き方も日本の漫画と同じです。
内容は小説版『吸血鬼ハンター“D”』をうまいこと1冊に纏めています。
2008年夏には2巻目『風立ちて“D”』も出る様子。
久しぶりに小説読みたくなっちゃった。
今読んでも面白いよこのストーリー。小説版が出たの1983年ですよ。もう20年以上前ですよ。やっぱり面白いものは時間が経っても面白いんだね。
でも実はシリーズ途中から積読中。やばい、読まなきゃ……。
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