吸血鬼の手帖

吸血鬼の館††幻想館†† 管理人"悠貴"による吸血鬼関連作品感想手帖。
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† バンパイアドール・ギルナザン5

作者:雁えりか
発売:一迅社 ZERO-SUM コミックス
初版:2007年08月15日
価格:552
頁数:194
 悪魔降臨す―。
 響司の指令により三ツ蜂学園に潜入したギルナとビンセント。
 そこで唱の友人である萌えぎと親しくなるが…。
 学園でギルナを待ち受ける者の正体は果たして――…。
 今回はギルナが! ちゃんと! きちんと! 吸血鬼らしく! 吸血してるよ!!!
 ……って吸血鬼漫画なのに驚いてしまうのは何故だろう。
 全体的には
「作品自体が全然吸血鬼モノである意味がなくなっているのも事実。」
と前巻の感想に書いた通りそのままです。
 何か新キャラ出てきたけど、やっぱり萌えポイントはビンセントですよ!
 と自分の好みをゴリ押ししてみつつ、さすがに★4つ付け続けるのはどうかなと思ってそっと3つにしてみる小心者。

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