吸血鬼の手帖

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† 天獄1

作者:うたたねひろゆき
発売:集英社 ヤングジャンプ・コミックス・ウルトラ
初版:2004年07月21日
価格:590
頁数:203
 平凡な女子高生・透湖の日常は突然に破られた。
 事故現場で血を集めるメイド姿の美少女。
 体を貫かれながら死なない銀髪の少年。
 日常が超常の力によって様相を変えたとき、世界の真実の理が現れる!
 うたたねひろゆき渾身のダークファンタジィついに開幕!
 可もなく不可もなく。
 1巻の時点ではなんというかキャラ萌中心漫画な趣。萌え要素をたんまり詰め込みましたー、って感じ? ショタ吸血鬼、モップで戦う眼鏡メイド、眼鏡おさげ委員長少女、無表情人形シスター。
 個人的にはメイドさんはメイドさんらしくもっと長いスカート希望です。前も。後ろはいいんだ、その長さで。何故前がミニ。もっとクラシックなタイプ希望。
 コマ割が大きい&台詞少な目でストーリー展開は遅め。1巻の時点では何ともかんとも判断つかず。とりあえずジャケ買いならぬうたたねひろゆきの絵柄買いで買う人が多いのでは。

 個人的に……半ズボンの太腿よりも、翻るスカートよりも、パンチラよりも、キスシーンよりも、手の描写にエロを感じます。

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