† サムライジ2
見よ! 息子・斬十郎 父一世一代の負けっぷり 漢負けを!! 日本をセブンの魔の手から救うため病をおしてラストサムライが起つ!! 超感覚痛快チャンバラバトル!!
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見よ! 息子・斬十郎 父一世一代の負けっぷり 漢負けを!! 日本をセブンの魔の手から救うため病をおしてラストサムライが起つ!! 超感覚痛快チャンバラバトル!!
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《サムライジ》第2巻。
巻末でセブン=吸血鬼のつもりと書かれていたので、吸血鬼で決定ですかねー。
とにかく異様なオーラを放つ作品です。
「さぁ」「さぁ」「さぁ」「さぁ」「僕の胸に飛び込んでおいで!!!」(多分「かかってこい」の意)
「拳が男の共通言語」(おぉ、熱いねー)
「今逃げたら今夜の日記になんと書く」(かっこいー)
「お前の剣には愛がない」「愛!!!」「愛!!!」「愛―――!!!」(愛乱れ飛び中)
「大純情告白剣愛羅武勇!!!」(なんて凄い技名だ、だいじゅんじょうこくはくけんあいらぶゆう)
「痛い痛い快いまさに痛快ッ くそうウキウキしてきたぞ!!」(セブンさん、あんた腕もげてますよ)
「愛が行くぞ!! ラブアンドゴー!!!」(コメント考えるの疲れてきた)
「我絶対愛度の境地に達したり~」「お前が愛しいv」(コメント(略))
と、とりあえず目についたぶっとんだ台詞の数々を上げてみましたが……これ見て「駄目だ!」と拒否反応を示した人は読んじゃだめです(笑) ツボにはまった人は吸血鬼云々置いといて読んで損は無いかと。
いやぁ、ページめくる手が震えるほど笑わしてもらいました。だってナチュラルに「純愛(ピュアラブ)」とか出てきちゃうんですよ。戦いのシーンの真っ只中に。この本に関しては、吸血鬼かどうかこの際どうでも良くなってます、私。続きもこのノリなのかな~。
って思ってたら4巻で打ち切られた。大ショックorz