† 中欧怪奇紀行[文庫版]
吸血鬼はロリコンだ。狼男の二つの系統。フランケンシュタインは頭がいい――。中央ヨーロッパに数多ある恐ろしくも面白い神話、伝説、物語を元ネタに、怪奇大好きの作家二人が夜を日に継ぎ話しこむ。文庫化にあたって新規対談を追加、再編集した決定版! それぞれに工夫を凝らした短篇小説二話も収録。
1. | ヨハネス・マイヤーホーフの手記 | 赤城毅 |
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吸血鬼はロリコンだ。狼男の二つの系統。フランケンシュタインは頭がいい――。中央ヨーロッパに数多ある恐ろしくも面白い神話、伝説、物語を元ネタに、怪奇大好きの作家二人が夜を日に継ぎ話しこむ。文庫化にあたって新規対談を追加、再編集した決定版! それぞれに工夫を凝らした短篇小説二話も収録。
1. | ヨハネス・マイヤーホーフの手記 | 赤城毅 |
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第二夜:恐怖の三大スタア
第三夜:南ドイツとドナウの国々へ
第四夜:ライン川怪奇未満
基本的に中央公論新社版と同じ内容ですが、「第四夜」が追加されています。あとは再編集とあるので、第一夜~第三夜の部分でも微妙に違っているところがあるのかもしれません。すいません、文庫版は追加された第四夜しか読んでいないもので……。