吸血鬼の館††幻想館†† 管理人"悠貴"による吸血鬼関連作品感想手帖。
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原作：平野耕太
製作：Hellsing製作委員会
時間：0:50
発売：パイオニアLDC
初版：2002年03月22日
価格：5,000
見敵必殺
襲撃の傷を復旧する間もなく、蔓延する人工吸血鬼の始末に追われるヘルシング部隊。その不手際を理由にヴァチカンの特務機関の長、エンリコ・マクスウェルが英国に乗り込む。我がもの顔で越権し、「化け物」退治とばかり、ヘルシング部隊をも粉砕するアンデルセン神父とともに！
一方、人工吸血鬼の謎を解明しようとする英国国家保安局をあざ笑うかのように、次々と消される捜査の糸、更にインテグラを直接襲う、リアル・アンデッドの影…未曾有の外寇がヘルシングを襲う。
収録
| 1. | Order07「Duel」 |
| 2. | Order08「Kill House」 |
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Order07「Duel」
マクスウェル神父登場です。泣く子も黙る13課です。でもアーカード相手に一歩下がるのはどうかと。
やはりミレニアム関連を除いて構成されているので、漫画版に出てきた場面がいろいろと切り貼りされてる感じですね。
良いか悪いかは好みの問題でしょう。
それにしても、電車真っ二つはどうかと思いますぜアンデルセン神父。
Order08「Kill House」
セラスの過去話がちょろりと出てきます。アニメ版オリジナルですね。それからやはりアニメ版オリジナルでヘレナという吸血鬼が登場。
7、8あたりから漫画版から離れた完全なオリジナルシナリオになっています。