吸血鬼の館††幻想館†† 管理人"悠貴"による吸血鬼関連作品感想手帖。
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原題:Queen of the Damned
発売:ワーナーミュージック・ジャパン
初版:2002年02月19日
価格:2,400
今は亡きアリーヤが出演しているゴシック・ホラーのサウンドトラック
リンキン・パークのチェスター他豪華アーティストが参加
収録
1. | Not Meant For Me | Wayne Static |
2. | Forsaken | David Draiman |
3. | System | Chester Bennington |
4. | Change(In The House of Files) | Deftones |
5. | Redeemer | Marilyn Manson |
6. | Dead Cell | Papa Roach |
7. | Penetrate | Godhead |
8. | Slept So Long | Jay Gordon |
9. | Down With The Sickness | Disturbed |
10. | Cold | Static-X |
11. | Headstrong | Earshot |
12. | Body Crumbles | Dry Cell |
13. | Excess | Tricky |
14. | Before I'm Dead | Kidneythieves |
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映画のDVD結構繰り返し見ているせいか、このCDを聞くと自動的に映像が脳内で再生されます。
車運転しながらこのCDかけて、「うおー、レスタトが天井から降ってくるー!」だの「アカーシャきたー!」とかぶつぶつ楽しんでいたり。うわ、文章にすると変態っぽい。
やっぱり歌付きの曲が映画の要所要所で流れると印象に残りますよね。音のみも好きですけど。
吸血鬼モノかどうかというのを判断基準に入れなくても、このCDは買って損は無いと思いますよ。
洋楽詳しくない私から見ても参加アーティスト豪華だし。KOЯNとかMarilyn Mansonとか知ってる名前がごろごろと。
一部劇場版とボーカルが違う曲があるそうですが、私はあまり気にならなかったです。
ちなみに映画の特典DVDには歌入れシーンとか劇中PVとか入っててそっちもお薦めです。
洋楽CDについてる対訳表の歌詞って微妙ですよね……。
いやまぁ必要以上に詩的になれとは言わないですが。英語と日本語のニュアンスの違いとか韻の違いとかいろいろあるんだろうし。あくまで対訳だから歌詞の文節順移動とか難しいんだろうし。
でもやっぱり何か笑えるのー!