吸血鬼の手帖

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† 吸血遊戯10

作者:JUDAL
発売:新書館 ウィングス・コミックス
初版:2001年09月25日
価格:520
頁数:174
 『世界で一番好きなんだ──…』
 ついにイシュターが、積年の想いをダレスに告白!? さらにユージェルが、彼の異父兄=南領(ゼ・アルダ)第一公子=ダレスだと突然公表! どちらも真実が見えず、大いに戸惑うダレスだが……?
 そして、西(ラ・ナーン)の、東(シー・ゼネス)の、北(ミル・セイ)の反応は……!?
 南領(ゼ・アルダ)篇完結までと、番外篇「バレンタイン・メッセージ」、北(ミル・セイ)篇ACT3までを収録。
 話題騒然のヴァンパイア・レジェンド第十弾!!
 《吸血遊戯》第10巻。
 リーネに対する“ダレスに何かあったら殺すからな……”、ダレスに対する“世界で一番好きなんだ”
 珍しく本音&エゴ露出発言をするイシュターでした。やはり恋愛中心方向は変わらずです。
 と言いたいところですが、北(ミル・セイ)篇で新たな悪役登場です。シャーレン実は下っ端?(笑)
 この巻の吸血シーン:0回

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