† ブレイド
原題:Blade
監督:スティーヴン・ノリントン
製作:ニューライン・シネマ / アーメン・ラ・フィルムズ・プロダクション
国:アメリカ
日本公開:1999年05月22日
製作国公開:1998年08月21日
配給:日本ヘラルド映画
時間:2:00
監督:スティーヴン・ノリントン
製作:ニューライン・シネマ / アーメン・ラ・フィルムズ・プロダクション
国:アメリカ
日本公開:1999年05月22日
製作国公開:1998年08月21日
配給:日本ヘラルド映画
時間:2:00
その肉体は不死身。
その魂は人間。
彼は血を流す ヴァンパイア。
ブレイド | ウェズリー・スナイプス |
エイブラハム・ウィスラー | クリス・クリストファーソン |
カレン | N'ブッシュ・ライト |
ディーコン・フロスト | スティーヴン・ドーフ |
クイン | ドナル・ローグ |
ドラゴネッティ | ウド・キアー |
マーキュリー | アーリー・ジョヴァー |
カーティス・ウェッブ | ティム・グニー |
ヴァネッサ | サナ・ロサン |
パール | エリック・エドワーズ |
初めて観た時、吸血鬼の滅び方にちょっと感動。
そんな簡単に滅びるなよって感覚も勿論あるんですが、あのCGは良いよなぁ。まさに灰となって霧散。一見の価値有りですよ。
全体的にはトンデモ設定が多くて、ゴリ押しというイメージ。
吸血鬼に噛まれた時の治療薬がニンニクエキス、しかも摂取方法が注射とか、吸血鬼が日焼け止め塗れば陽の下に出られるとかいくらなんでも大雑把過ぎ! でも面白い。笑える。インパクト大でした。
アクションは「速い」というより「重い」イメージ。勿論速さはあります。速いんですが、殴り合いが重くて痛そう。一撃一撃ダメージ入ってますという。タタタじゃなくてドドドな感じ。そういえばJOJOの効果音似合いそうだなぁ、背景に文字が躍ってても違和感ないかも。
『アンダーワールド』と同じで基本的に「頭脳戦の頭の字もなさそうな腕力火力勝負」なんですが、何故かこちらの方が私には面白いんですよね。突き抜け方の差かな。(勿論アンダーワールドの世界も格好良いですが)