吸血鬼紳士録

 世の中にはそれはそれは大勢の吸血鬼が存在します。そしてそれを追うハンターや犠牲者も……。
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最終更新日 2017年04月09日
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先天性吸血鬼【せんてんせいきゅうけつき】[小説][吸血鬼][女]
『ウェディング・ドレスに紅いバラ』(小説/田中芳樹)に登場する吸血鬼たち。
体内に「吸血鬼因子」を持つ人間の総称。因子を持つ人間は、その因子が発動した時点で吸血鬼となり、老化が止まる。先天性吸血鬼は、その怪力と不老を別にすれば普通の人間と何ら変わる所は無い。血を吸う必要もなく、頚動脈に少し触れるだけでエネルギーを吸い取る事ができる。また、普通の食事では栄養を摂取できないので、いくら食べても太らない。社会的には弱者であるため、「クリムゾン・ローズ・ソサエティ」という名の秘密結社(互助会)を作り、普通の人間を装って、細々と生活している。この先天性吸血鬼に血を吸われた者が「後天性吸血鬼」であり、その生態は大きく異なる。 by ワールド21